機関誌
菌根菌ジャーナル 第5巻
2024年1月16日発行(ISSN 2435-2314)
目次
論説 | 日本における食育,食農教育,味覚教育の農業への関わり (土屋氏) |
研究論文 | 造園緑化樹木(低木類)の菌根菌感染に関する研究 (渡邊氏) |
報告 | ジャパロニア(早生日本桐)の試験ほ場2023年 (廣畑事務局長) |
豊かな暮らしを目指して ~頼もしい味方アーバスキュラー菌根菌~ (中島氏) | |
資料 | (一財)日本菌根菌財団に関する活動の振り返りと今後の取り組み (伊村副理事長) |
菌根菌農法を広げる (小崎理事) | |
安心・安全で持続可能な(3S)作物栽培および環境緑化を目指して 菌根菌農法とは? | |
菌根菌農法 -菌根菌とそのパートナー細菌の働きと効果的な使い方- | |
危険な菌根菌接種源 Rhizophagus irregularis という菌根菌は危険な遺伝子組み換えアーバスキュラー菌根菌 | |
安心・安全な菌根菌接種源 | |
投稿規定・執筆要領 財団役員など名簿 編集後記 コラム(1) ラン科植物,ムカゴサイシンおよびクマガイソウの菌根菌の分離と同定,並びに菌根菌による絶滅危惧植物の保全技術 (石井理事長) コラム(2) 「アブラナ科植物,アカザ科植物,カヤツリグサ科植物にはアーバスキュラー菌根菌(AMF)が共生しない。」という間違い (石井理事長) コラム(3) 土と土壌 (石井理事長) コラム(4) マルチ資材としてのスギ樹皮の活用(石井理事長) |
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本誌に論文、研究ノート・短報、資料等の投稿を希望される方は、投稿規定および執筆要領を参考にしてください。
菌根菌ジャーナル 第4巻
2023年3月31日発行(ISSN 2435-2314)
目次
報告 | ジャパロニア(早生日本桐)の試験ほ場について(廣畑事務局長) |
報告 | 菌根菌農法による有機茶生産の取り組み提案「安全でおいしく食べて、健康長寿は万人の願い」(伊村副理事長) |
資料 | 菌根菌農法のおもしろさ(石井理事長) |
短報 | アーバスキュラー菌根菌とそのパートナー細菌はサツマイモ基腐病の生物防除に寄与する(社納氏・石井理事長) |
資料 | 各作物の有機栽培暦(石井理事長) |
2022 年日本菌根財団の取り組み | |
安心・安全で持続可能な(3S)作物栽培および環境緑化を目指して 菌根菌とそのパートナー細菌の働きと効果的な使い方 | |
投稿規定・執筆要領 財団役員など名簿 編集後記 コラム(1) 菌根菌は、“美”生物であり、“毘”生物です (石井理事長) コラム(2) ムカゴサイシンのラン型菌根菌の分離・同定 (石井理事長) コラム(3) 微生物発電(微生物燃料電池)の開発(石井理事長) |
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菌根菌ジャーナル 第3巻
2021年12月28日発行(ISSN 2435-2314)
目次
報告 | 弁財天の森づくり事業の実施報告(廣畑事務局長) |
総説 | 菌根菌とそのパートナー細菌で,安心・安全で持続可能な有機緑化技術によるクロマツ枯れ防止およびクロマツ林の再生,並びにショウロの生産(石井理事長) |
研究論文 | 農業高校における菌根菌を用いた教材開発:水稲および茶樹への菌根菌の活用(静岡県立田方農業高校 渡邊先生) |
資料 | 菌根菌とそのパートナー細菌などを活用した,世界初の有機水耕栽培技術(石井理事長) |
Hiro さんの家庭菜園(廣畑事務局長) | |
バナナとコーヒーと菌根菌-春化作用と菌根菌で,日本で育つコーヒーノキ品種を作る試み-(社納氏) | |
Hiro さんの家庭菜園(廣畑事務局長) | |
安心・安全で持続可能な(3S)作物栽培および環境緑化を目指して 菌根菌とそのパートナー細菌の働きと効果的な使い方 | |
投稿規定・執筆要領 財団役員等名簿 編集後記(廣畑事務局長) コラム(1) 植物工場から“植蔵”へ (石井理事長) コラム(2) 三保の松原におけるクロマツ根の菌根形成および土壌中の菌根菌 (石井理事長) コラム(3) 植物オイル粉末 ― 植物保護材としての利用(石井理事長) コラム(4) 菌根菌とコーヒーとリモートワークのおいしい話 (社納氏) |
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菌根菌ジャーナル 第2巻第1号
2020年10月31日発行(ISSN 2435-2314)
目次
副理事長挨拶 | 新型コロナウィルス禍を踏まえた今期の活動について(伊村副理事長) |
寄稿 | 菌根菌と葛(小崎理事) |
寄稿 | 早成桐とアーバスキュラー菌根菌(橋本理事) |
総説 | アーバスキュラー菌根菌の純粋培養技術の確立(石井理事長・堀井氏) |
研究論文 | 農業高校におけるクロマツを用いた菌根菌の観察と利用に関する学習の一事例(静岡県立田方農業高校 渡邊先生) |
資料 | 緊急情報 遺伝子変異が起きているアーバスキュラー菌根菌,Rhizophagus irregularis がわが国の自然環境を破壊する(石井理事長・社納氏) |
菌根菌,特にアーバスキュラー菌根菌接種源の使い方(石井理事長) | |
投稿規定・執筆要領 財団役員等名簿 編集後記(廣畑事務局長) コラム(1) “Sustainable”という英単語の意味は?(石井理事長) コラム(2) 菌根菌の中の脂質は?(社納氏) コラム(3) 光と微生物(石井理事長) コラム(4) 菌根菌とコーティング種子(社納氏) |
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菌根菌ジャーナル 創刊号
2019年12月3日発行(ISSN 2435-2314)
目次
理事長挨拶 | 自然の恵み,菌根菌とその仲間たち(石井理事長) | |
顧問挨拶 | 日本菌根菌財団への期待(石川顧問) | |
来賓寄稿 | 機関誌「菌根菌ジャーナル」創刊号に寄せて(松井市長) | |
菌根菌が拓く世界と報徳思想(鷲山社長) | ||
寄稿 | 私の菌根菌の出会いと将来展望(大林理事) | |
農薬を使わない栽培法を目指して(松浦理事) | ||
食と農に係わる次代へ向けた問いかけと期待(家政評議員) | ||
植物共生微生物「菌根菌」との出会いとこれから(徳山高専:天内教授) | ||
野菜における菌根菌共生機能利用と環境ストレス耐性(岐阜大:松原准教授) | ||
短報 | アーバスキュラー菌根菌がクズの生長に及ぼす影響(日本菌根菌財団) | |
資料 | 菌根菌,特にアーバスキュラー菌根菌接種源の使い方(石井理事長) | |
菌根菌のための超簡単解説(社納氏) | ||
安心・安全で持続可能な(3S)作物生産(Safe, secure and sustainable crop production)-真の緑の革命を目指して-(石井理事長) | ||
活動宣言・財団役員等名簿 総会報告 投稿規定・執筆要領 編集後記(廣畑事務局長) コラム(1)~(6)(石井理事長) |
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